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毎日違うよ青い池

火山砂防事業によって産まれた、正真正銘の人工物である青い池は、自然からの影響を大きく受けている人工池です。

雨が降った後は、濁って青くならない。冬は積雪して水が見れない。などなど。
青い池の中で枯れているカラマツは、過去の写真と比べるとだいぶ朽ちてきていて、雰囲気も少しずつ変わっています。

近い将来起きるであろう十勝岳の噴火の際は、おそらく本来の役割であるブロック堰堤としての役割を果たすでしょう。
そうなった際は、今の景色とはだいぶ違ったものになるのでしょうね。

前回、訪れたときとは様子が少し違うかな…
青い池のこの姿を見れるのは、今回が最後かもしれない…

そんな風に考えながら訪れて人もいるのかもしれませんね。

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